仏像ギャラリー
松栄堂
安政元年創業。銘菓揃いの高野山老舗の菓匠。 小田原通りにある、安政年間(1854~60)創業の高野山で最古の和菓子店 総本山御用達の御菓子司です。
お堂にちなんだ「かるかや餅」、「かるかや煎餅」の他、高野山を訪れた文豪達にも愛された栗入り蒸し羊羹「槙の華」、お寺のお茶菓子にも使われる焼饅頭「槙の雫」、形がユニークな「仏手柑」もご賞味くださいませ。 本店2階には、喫茶・軽食、3階に休憩所があり、銘菓以外にも仏像や念珠なども販売しております。
住所:和歌山県伊都郡高野町大字高野山766
お問い合わせ:0736-56-2047(本店) 0736-56-4358(別館)
定休日:無休(冬期不定休あり)
曼荼羅のお話し
密教の縮図である曼荼羅(まんだら)
曼荼羅とは簡単にいうと、密教の教えである仏の世界観を絵にしたものです。
仏の世界は、「悟りの世界の胎蔵界(たいぞうかい)」と「知恵の世界の金剛界(こんごうかい)」が2つ揃う事で完成します。
そのため曼荼羅も、胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅が2つセットであげられます。
胎蔵界曼荼羅は、「大悲胎蔵(だいひたいぞう)曼荼羅」ともいいます。
「大悲」とは、人間などの命あるものの苦しみを救う仏様のあわれみの心。「胎蔵」とは、母親の胎内で子供を守り育てるという意味があります。
菩薩をはじめ、森羅万象は全てこの中央に座る大日如来から生じています。
松栄堂で取り扱っております御数珠は一つ一つ丁寧に管理された特別な逸品ばかりを販売しております。今回「高野スイーツ」商品販売スタートに伴い国内でもなかなか入手困難な逸品をご提供させていただいておりますす。
通常の梵天房は接着剤で接着しているため取れやすいものが多く出回っておりますが、「華巻梵天 小田巻梵天」は一本の糸で軸から先まで編み込まれているので美しく丈夫なのが特徴です。入手困難な最高級の沈香を贅沢に使用した希少な逸品。
※現在この香木はほとんどなくなってきており二度とこの価格ではご提供または、販売もできないかもしれません。
かるかや餅、かるかや煎餅の他、高野山を訪れた文豪達にも愛された栗入り蒸し羊羹「槙の華」、お寺のお茶菓子にも使われる焼饅頭「槙の雫」、形がユニークな「仏手柑」もご賞味くださいませ。
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やき餅、大変珍しい仏手柑餡、オリジナル商品の開発、販売
インターネットショッピング、PayPayピックアップ
菓匠松栄堂
contents
【三鈷(さんこ)】
真言密教の祈りの道具でもある三鈷は、空海さまが中国の明州(みんしゅう)の海岸から日本に向け「密教を日本で広めるために、先に飛んで行ってその根本道場を教えておくれ」と願いを込め投げられた三鈷は、海を越えはるか東の空のはてに消え、のちに高野山をひらくきっかけになりました。
※古代インドでは武器として使われていましたが、のちに心の迷いを砕くための密教の道具となりました。
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高野山松栄堂
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